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◎「タンブン」
タイでは、よくこの言葉を聞きます。「タンブン」とは・・・
「タン」の意味は、(・・をなす・行う・する)「ブン」は上座仏教の言語で、ブンニャと言い、(福・善・福徳・功徳)を表します。タンブンとは、簡単にまとめると、徳を積む行為を指します。広義では、人や動物を助けたりすることも含まれます。狭義では、寺院や僧への寄付のことをいいます。輪廻転生の思想において、低い身分や動物、地獄に転生することは、「ブン」徳が足りなかったとされ、現在お金持ちだったり、目に見える幸せな生活等を送っている人は、前世の「ブン」が多かったからと、解釈したりします。庶民の中では、仏教が世俗化して、不運なことがあると、お寺にタンブンに行くという事になります。そこからさらに広がると、善行を奨励する道徳観になります。困っている人を助ける・ボランティア・お乞食さんに施しをするのも、すべてタンブン!タクシーでボラれても、ボル人は貧しい=私は、だまされて多くお金をあげた=貧しい人を助けたとなって、タンブンしたとなります。人々は幸福になる道と信じて、熱心に日々タンブンに励むのです。心の拠り所として・・・
ちなみに最高のタンブンとは寺院を建立することだそう、高位階級への転生は庶民にはかなり遠い道なのかもしれません。無常が折りなす現世の話でした。(余談・夜の蝶達に、お金を撒いても、タンブンとはなりませんよ.......)
★ビッグブッダ(ワットプラヤイ)
パタヤには大きな大仏が丘の上にあります。
ラマ9世公園にプラ・ヤイと呼ばれる大きな金色の大仏がそれです。拝観料は無料ですが、タイのお寺では、著しく肌を露出している服装はNGです。特に女性には厳しいので、ホットパンツを履いているような欧米人は、入り口で腰巻きを借りて参拝します。二体の金色のナーガ(蛇の神)、その間には階段があり登りきると、正面に仏陀、右手に誕生曜日ごとの仏像が並んでいます。タイでは生まれた曜日が大切で、それぞれの曜日の守護仏に深々とお参りしている姿をよく見かけます。
日本人のほとんどの人が自分の産まれた曜日を知らないと思いますので、あらかじめ調べておきましょう。干支ごとにお供えする仏像もあります。自分の干支に20バーツをお供えしましょう。拝観が終わりましたら、すぐ近くにパタヤの街を一望出来る展望カフェに立ち寄るのもいいですね。
★カオシーチャン・大仏壁画
カオシーチャン(kha0 Chee chanh・七珍佛山)160mの山の斜面に109m×70mの巨大な仏像が描かれています。チャクリー王朝9代プーミポン・アドぅンラヤデート国王の在位50年をお祝いして造られました。山の斜面に溝を掘り、金を埋めて描かれています。このような仏像としては、世界最大級のものだそうです。
また、タイの人たちにとっては、お祈りする場所は神聖な空間です。壁画を眺めるだけでしたら、ラフな服装でも咎められませんが、もし、拝観・お祈りする場所に入る場合は、露出の少ない服装の必要があります。また、近年はパワースポットとして人気の場所です。私たちは気軽に参拝できますので、自分なりにパワーを感じてみてください。
すぐ、隣には、シルバーレイクという葡萄園があります。ワインの試飲などもできます。
★サンクチュアリー・オブ・トゥルース
サンクチュアリーは、人類と地球を取り巻く空、太陽、月、星との調和、東洋哲学における人類の真実を探すことにあるとのことですパタヤの北(中心部から20分程)、ナクルアビーチの突端に建設中で、釘を一切使わず全て木材のみで作られています。1981年に着工されましたが、潮風や強い日差しなどで非常に劣化しやすく、現在も建築と修繕作業が行われています。敷地内には工房もあり、間近で製作風景を見学することもできます。そのためか、タイのサクラダファミリアとも呼ばれています。彫刻や建築様式はタイだけでなくインド、中国、カンボジアなどの歴史や思想を取り入れており、独自の世界観を作り出しています。彫刻はお土産として購入することもできます。
本体建物の大きさは高さが100メートル、幅と奥行きが100メートルの十字型で、東西南北にはそれぞれテーマごとのホールがあります。園内にはレストランや池、遊歩道があり、馬車による移動・象乗りなどのアクティビティも用意され、レストランでは、タイダンスなどのショーが演じられます。日本では見ることのない様式美、一度見学してみませんか