★パタヤ★タイにある特別行政市。元々パタヤは小さな漁村に過ぎませんでしたが、ベトナム戦争で米軍が近くのウタパオ空軍基地を使い、パタヤを米軍保養地として利用し始めたために開発が始まり観光産業が発展し、アジアを代表するビーチリゾートとなりました。

バンコクから車で約2時間、スワンナプーム国際空港からならわずか1時間あまりというアクセスの良さと美しいビーチと多彩なマリンスポーツ・ゴルフなど年間を通じて楽しめ、ショッピングやナイトライフ、アウトドア・アクティビティなどのエンターテイメントが揃い、ファミリーから、ロングステイヤーまで、気軽に過ごせるリーズナブルな観光地になっています。

パタヤ・ビーチが、もっとも賑やかなパタヤの中心です。パラセイリングやバナナボートなどのマリン・アクティビティを楽しめ、ビーチ沿いの通りには数多くのレストランやショップが建ち並び、食事の後にショッピングをしながら砂浜を散策したりと、南国リゾートの雰囲気を満喫するのもいいですね。北部から、ナークルア・ビーチ：ウォン・アマート・ビーチ： パタヤ・ビーチ：ドン・タン・ビーチ： ジョムティエン・ビーチ：ナー・ジョムティエン・ビーチと20ｋｍ続くビーチリゾートは世界有数と言ってもいいでしょう！そして、向かいの島々にも足を伸ばしてみるのも・・・

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★ラン島★一度行くとリピートしたくなるアイランド！島へ渡ると、格段に透明度が上がります。バンコクから一番近いきれいなビーチラン島（Koh Larn）。パタヤの沖約10kmの島。パタヤ南端にあるバリハイ港からローカル船で片道30THB （約100円）40～50分。

高速ボート:片道2,000バーツ程度（約6500円）15分程・度)定員は10名以下。グループで使用すれば、高速ボートでもOK。ターウェンビーチは船着き場から一番近くて大きいビーチ。ほとんどの人はここに来ます。静かな環境を好む人は他のビーチがいいでしょう。静かで綺麗と評判なセームビーチやティエンビーチがお薦め。島内の移動はソンテウという乗り物で移動します。ダイビングやバナナボートなど、アクティビティーの利用出来るビーチと、そうでない所もありますので、滞在に合わしたビーチを選ぶといいですね。

ホテルは、「部屋から釣りができてしまう」（釣竿の貸出あり）など、かなりアクティブです。数多くのビーチは１日では回りきれないため、一泊してビーチ巡りもいいでしょう。お好きなビーチに気が向くままに遊びに行ってみて下さい。ラン島を駆け抜けたい場合はバイクをレンタルするのも良いかもしれませんね（一日レンタル200B・650円位）

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★シラチャ&シーチャン島★

タイ・チョンブリー県の郡の1つ。郡の中心地は小さな町でタイランド湾に面しており、チョンブリーとパタヤの中ほどにある。1990年代以降は周辺工業地帯における日本企業進出によって日本人居住街となり、世界でも有数の日本人街として成長している。

シラチャ郡には、現在6,000人程の日本人が居住しているといわれ、日本食レストラン、旅行代理店、ホテル（サービスアパート）、商社、日本人用本屋なども進出しており、またゴルフ天国でも知られており、周辺には有名ゴルフ場が点在している。日本からのツアー客も多い町です。秋には日本祭りなども開催されます。市内にはローイ島があり、海産物販売やシーフードレストランなどもあるほか、シーチャン島への定期便（片道50B・150円位）も毎日出ており、日帰り旅行をする人も少なくない。また、カオキョウ動物園やスィーラーチャー・タイガー・ズーなどの動物園があり、ますますの発展が見込まれています。シーチャン島はパタヤ・ラン島とは違い、古き良いタイを感じる事が出来ます。たまには、携帯電話の圏外にあるバンガローに泊まってみては、いかがですか？フェリー乗り場の反対側にあるタンパンビーチも癒し空間として最高の場所です。また、ここでは釣りの人気スポットとしても、有名な島です。休日には多くの日本人が釣舟（1隻5名位3000B・一人1500円位、船頭付き）を利用して、シーチャン島に繰り出しています。